奈良県でバリアフリー施設を探すなら! 奈良バリアフリー観光ツアーセンター

法相宗大本山 薬師寺 お写経道場

 薬師寺では昭和43年より白鳳伽藍復興のためにお写経勧進を行っている。お寺には100人以上入れるお写経道場があり、心静かに般若心経のお写経を行うことができる。 納経料一巻2000円。全部書けなくても持ち帰って完成し、郵送することもできる。

三楽洞 本店

猿沢池の西側にあるお土産屋さん。品数も多く店内も広いのでゆっくりとお買い物が出来る。外国人に人気のある和風小物も数多く取り揃えてる。

砂糖傳 増尾商店本店

安政5年から「砂糖傳」として160年近く砂糖の商いをしてきた増尾商店。古い町屋の中には、かわいい砂糖菓子がたくさん並んでいる。小さな壷に入った看板商品の「御門米飴」は、防腐剤、漂白剤などを一切含まない健康食品。ほか、さまざまな味の金平糖もパッケージがキュート。お土産に喜ばれること間違いなし。

吉田蚊帳

奈良特産の蚊帳生地を使い色とりどりのふきん、ストール、のれんなどが販売されている。店内も車いすで品定めできるスペースはあり、商品も見やすく置かれている。蚊帳の展示もあり。

あしびの郷

江戸時代から続く奈良漬の老舗「あしびや本舗」が営む。ならまちの通りから一歩入ると、森の中にいるような静寂に包まれる。レストランやショップに連なる奥は、結婚式場になっており、一日一組限定の貸切ウエディング。緑に囲まれた、心地よい空間だ。車いすでもOK。

春日大社(世界遺産)

2018年、創建1250年を迎えた「春日大社」。第一殿から第4殿まで4柱の神様が祀られている。第一殿の「武甕槌命(たけみかづちのみこと)」様が鹿島から鹿に乗って来られたとされ、奈良公園の鹿は神鹿として天然記念物にも指定されている。境内参道は砂利道だが、駐車場から御祈祷所の前を通る道には、車椅子で通れるスロープがある。だが本殿までは難しい。

奈良ホテル

明治42年に関西の迎賓館として創業のクラシックホテル。100年の間に、皇族をはじめアインシュタイン、ヘレン・ケラー、オードリーヘプバーンなど、多くの賓客が宿泊していて、一度は泊まりたい上質の空間だ。
新館からスロープで入れて、館内は車椅子走行やレストラン利用も可能だが、車椅子での宿泊は、エレベーターのある新館がベター。全室が中庭に面している。

蔵SHOP 清酒春鹿

明治17年(1884年)に創業、奈良町に蔵元を持つ。まろやかな口当たり、華やかな香りにキレのある味が好評で、欧米など世界十数カ国に輸出されている。蔵SHOPでは、500円でオリジナルグラスを購入すると、5種類のお酒を試飲できる。グラスはそのまま持ち帰れる。蔵SHOPだけの限定酒なども購入できる。

春日庵

さつまいもを形取った「さつま焼」という愛らしい焼き菓子を販売。明治30年から続く老舗菓子司だ。北海道産小豆をあっさりめに炊いたこしあんを、卵と小麦粉で練った皮でくるみ、竹串をさして一本ずつ丁寧に焼いたもの。1個からでも買える。2階和室に焼きたてをいただける喫茶室があるが、車いすでの入室は難しい。

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